秋田の油田と野生生物

意外に知られていないが、我が国にも秋田と新潟に油田はある。
その産油量は、国内消費のわずか0.3%ではあるが・・・

今は、その名残のポンプが点在する程度ではあるが、戦前まで秋田市中心部の八橋油田などは、日本一の産油量を誇っていた。

うちの近所にも油田があり、ポンプが稼働している。


今日、仕事で今も稼働している黒川油田へ行ってきた。
黒川油田は日本石油が1913年に開発し、年産15万キロリットル産油量を誇った。
昭和初期まで安定した生産量があったが、今はわずかばかりの旧式ポンプが稼働しているだけ。

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モーターが離れた場所にあり、金属ワイヤーで複数のポンプを稼働している。


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そして、貯蔵タンクへ送られてくる。


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貯蔵タンクの直ぐ側に、原油のプールがあった。


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原油で真っ黒の肥柄杓「こえびしゃく」(下肥。ウンコをくみ取るひしゃく)とドラム缶を輪切りにした桶が何とも言えない良い雰囲気。



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ちなみに、ここで産出されている天然ガスは、潟上市昭和の湖東ガスで使用され、ガスの地産地消をやっているとか。


そのあと、ある家に用事があって立ち寄ったのだが、あまりの暑さで出てきたか、アオダイショウが1匹玄関先で涼んでいた。
普通なら直ぐに逃げるヘビなのだが、あまりの暑さで逃げる気も無いのか、冷たいコンクリートの上でじっとしていた。

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田んぼに出ていて留守だったのだが、家人が帰ってきたときもそのままいたらビビっただろうなぁ。

かく言う俺は、マムシでも素手で捕まえる人なので、アオダイショウ程度は怖くも何ともないのです。

この辺はクマも多く生息し、昨年はこの近くの山の中で親子クマが藪から出てきて目の前を歩いて行った事があった。
よく、クマは危険だと言うが、体は大きく強い力と強力な爪を持っているが、気が小さいから、驚かしたり怒らせると怖いだけで、こちらが何もしなければ親子であっても怖くはない。

むしろ怖いのは猿。
何もしなくても襲いかかってくるから危険だ。

先月はここから山を3つ4つ超えた所で、カモシカに追いかけられた若い猿に出会った。
もう少し前を歩いていたら、猿がパニックを起こして逃げてきていたから、確実に襲われただろうなぁ。

しかし、今年は里で野生動物を多く見る。

それだけ山が人間に荒らされ、食い物が減っているんだろうなと思う。
食い物がないから山から下りてきて、人に見つかり殺される。

悪いのは我々人間なのだが、マスゴミは相変わらずヒステリックに「熊が出た!危険です。注意して下さい!」とわめき散らしている。

一番の被害者は野生動物なのだがなぁ。

結局、一番怖いのは、学があるけれど無知な人間なんですよ。





撮影機材。
CASIO W42CA G'One

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